旧ポキート日記より _mido

今日は鳥用語炸裂でいきます。

私たちの鳥バカ仲間に、さぼてんさんという方がいます。彼も私たちと同じ建物に会社があります。さぼてん家にはコザクラちゃんが数羽いるそうです。去年
のヒナヒナシーズンでは、まだトゲトゲいっぱいのベイビーを見せてくれました。コザクラかわいー。

そしてさぼてんさん、今年もやってくれました。というか、やってしまいました。
先日さぼてん家で、ノーマルオカメと美声ちゃんのヒナヒナをお迎えしたそうです。キャー！

ピヨ達は、まださし餌らしくオフィスに連れてこられてました。しかし、ここの建物は冷房がよく効いているのでヒナヒナにはちょっと寒いのです。
tamasの部屋は冷房を切っているので、鳥的には良い環境です。

ということで、さぼてんさんが一日ヒナを預かってほしいと、ケイティの赤ちゃん食と新聞紙と一緒にヒナヒナを持ってきました。

これはっ！
まさしく！
鳥保育園！

ごはんあげて体拭いて寝かしつける←の繰り返し。
しかもオカメちゃんは、うちのポキート代表（ルチパー 1歳半
78g）よりもでかい体なのにピヨ声で食べます。もう一人餌いけそうなのに甘えた君です。くー、たまんないッス。俺下僕ッス。

ポキートは最初ヒナヒナにびびり気味でしたが、少し経つと代表としての落ち着きを取り戻し、一人餌練習用の粟の穂を飛んでいって奪うという、高等だけど
大人げない行為まで見せ、すっかり先輩インコ面でした。

さし餌をしながら、しみじみと去年のポキートのヒナヒナ時代を思い出しました。ポキートのピヨ声や初フライトなどを思い出しました。立派な大人インコに
なってよかったなーと思いつつ、オカメちゃんと美声ちゃんに「あんたたち、立派な鳥になるのよ」と愛と希望を込めてお世話させてもらいました。たのし
かったー。